sleeping cat* -99ページ目

ボイス

清んだ声。かすんだ声。大きな声。小さな声。



いろいろな声がある

どんな声もすき

話せる コミュニケーションができる

ただそれだけがすき

話せない人がいたら手話でお話

手でも会話はできるんだよ

聞こえなくてもお話できるんだよ

だから安心してね  こわがらないで

でておいで

思いよとどけ!

思いよとどけ!

はじめて言った  自分の気持ち


届くか届かないか


少しはずかしかったけど  スッキリした


届かなくても   傷つくだけ


届いたら 嬉しいけど ちょっと照れるなぁ


思いよとどけ!


この思いを受け入れてくれますか あなたは・・・。

サイン

なんて無力なの



どうにもならないことが

あまりにも たくさんある



馬鹿みたいだって 

おもいながら


また 




期待してしまうのよ  


願いなんて呼べるほど 大したものじゃない



もっとちっぽけで

もっと頼りない




サイン

タイムスリップ


わたしは あのとき


たしかにここにいて




大声で笑いながら


落ちつかない 陽光と

静かな影を 眺めていたんだわ




ほら

面影が



この午後の 日射しのなかに

天気雨のちに虹

今日  狐の嫁入りが 

ありました

いつかの  ミルクの湯気が

蒸発して 雲になり



乳色の雨を  降らせたようです

天上の  光に  混じって



この世は   混じりもの

混トン なんて言うのは  野暮





白無垢の おキツネは

しずしずと  歩いたでしょう

清ら と穢れ を呑みコンで





よそよそしさ かまびすしいのは

     どうも

           私達のようでした

臆病すぎて  囲いを作り過ぎましたね





そう 全てがここにはあったのに



ヨロこびも  カナしみも……

☆ィェィv(´Д`*v)(v*´Д`)vィェィ☆

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
髪の毛切ったょぅヽ(;´Д`)ノ ランタ タンタン♪
めっちゃウレ━―━+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+━―━シィィン!!!
(・∀・)ニヤニヤ
あの写真よりだいぶ短くなった!!(`L_`;; )エッ......
すっきりしたカラウレ━―━+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+━―━シィィン!!!

生命のにおい

(かぐわしいのは 雨のにおい?)



なみだを流すのは

かなしいときばかりじゃないってこと

もう 知っているでしょう


わたしたちは 水と生きてる

なみだは そのあかし

濁ったなみだなんて そんなものはない


あなたには 熱があった

あなたには 潤う水があった

なみだを流して はじめて知る


 
(かぐわしいのは 生命のにおい)

あめよ いつか

あめよ いつか


すべてに降らせて

泥と 血と くだらないもの思い

そんなものすべて


あらい流して

清らにかえり


なつかしい

わらべにかえり


いつか

いつか


透明に 還るために


あめよ いつか

In The Sky【始まり】

Look At!!【ほら、みてごらんょ!!】
「ねぇ空がこんなに綺麗だよ。」裕子は青く雲1つない空を指差して彼に話しかけた。
「本当だ!!!でも・・・・。」彼が途中で言葉を止めた。
「でも??」裕子が聞き返す。
「きみのほうが綺麗だけどね」サラリと言って、彼は笑った。
<なんでそういうコトサラリと簡単に言えちゃうのかなぁ・・・。>
「っていうかクサイよ(笑)」裕子も一緒になって笑った。草原の中で2人は一緒になって笑った。笑い声が空に響いていた――――――――――

初恋

叶わない

そんなのわかってる


みんな思ってる

たりないものは私の愛

ただそれだけ



未熟なのはわかってる


だれでも知ってる

愛の深さが足りないんだ


きっといつかわかるよ